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Author:yumebito86867 今まで書かなかったゾーンの小説でした。私の夢には必ず病院が出てきます。病院は夢が生まれたところです。小説の原点です。この後すでに発表した『橙の電車』を書きました。これは今では夢のような子供の頃の薄れつつある記憶です。最近再びこの病院の近くを歩きました。長い商店街を抜けて駅のホームに上がると、あの病院の非常階段がまだありました。
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